バレリーナツリー ワルツ2008-05-07バレリーナツリーのワルツは、姫リンゴの一種で、大きくなっても直径60cm高さ3m程度で場所もとらず、春は可憐な白とピンクの花、秋には一本でも一年目から真っ赤なリンゴがなるという実にお得な花木だ。 花もきれいだし、夏から晩秋に赤くなるまで実の熟するのを楽しめ、味もまずまず、手間もほとんどかからず、ほんとうにすばらしい。 バレリーナツリーには、ポルカ、メイポール、ワルツ、ボレロがあり、ワルツが一番甘いようで、実際、一昨年獲れた実は少し酸っぱいぐらいの甘さでおいしかった。 2010年5月中旬 淡くピンクのかかったかわいい白い花、バレリーナツリーなので、直立に伸びて花が付く。 2010年6月上旬 花の後に、小さな実が膨らんできた。 自家結実性があるので、一本でも実が付く。 しかし、その後は、ふくらまずに落ちてしまった。 リンゴ、最初の年に収穫できただけで、その後は残念な結果。 少しずつ、大きくなって、花付きもよくなってきているので、今後に期待したい。 2013年7月中旬 7年目でやっと実がなった。硬め小さめで、姫リンゴみたい。 2014年9月末 こぶりのリンゴで、ちょっとしゃりしゃりさがあって硬めだけど、ジューシー。 2014年9月末 リンゴのバレリーナツリー ワルツ。 2017年5月上旬 2019年7月下旬 毎年、なるようになった。青リンゴなんですっぱいけどね。 |